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三井マスキングテープ™表面保護テープ

【新製品】ファイバーレーザー加工用グレード「MGZ702」「MGE700」

【新製品】ファイバーレーザー加工用グレード
「MGZ702」;標準タイプ
「MGE700」;作業性向上タイプ

「MGZ702」;標準タイプ
「MGE700」;作業性向上タイプ

特殊ポリエチレン系フィルムを基材とし、水系アクリル粘着剤を塗布したタイプで、環境にやさしく、作業性に優れた表面保護テープです。

特長

  1. 貼付:繰出しが軽いので騒音が小さく作業性に優れています。
  2. 加工:レーザー切断後のすすが少ないです。
  3. 剥離:速く剥がすと剥離が軽くなります。
  4. 環境:有機溶剤を使わない水系粘着剤を用いているため環境にやさしいです。

使用用途

特にステンレス板のファイバーレーザー加工時の保護用途に適しております。
他にはアルミ板のファイバーレーザー加工の時の表面保護にもご使用いただけます。

構成

構成

一般物性

品番 厚み
(mm)
引張強度
(N/cm)
引張伸度
(%)
色相 23℃ 粘着力
(N/25mm)
巻戻力
(N/25mm)

(mm)
巻長
(m)
MD MD BA 2B HL
MGZ702 0.1 18 350 グレー 6.8 6.7 4.2 1.3 930
1050
1250
1550
100
200
500
MGE700 6.3 3.7 3.6 0.6
  • ※上記は一試験条件よる評価結果であり、保証値ではありません。

【測定方法】

・23℃粘着力
23℃×50%RHの雰囲気中でラミネーターを用いてSUS304各仕上げ板に貼合せ、24時間後に引張り試験機にて、剥離角180度、引張り速度 0.3m/minで剥離した時の応力を測定。
・引張強伸度
23℃×50%RHの雰囲気中で幅10mmの試料を、引張り試験機を用いチャック間40mm、速度0.5m/minで引張ったときの破断強度及び破断伸度を測定。
・巻戻し力
23℃×50%RHの雰囲気中でロール状巻物のテープを、速度0.3m/minで剥離したときの強度を測定。

貼り付け作業性

貼り付け作業性

【ロールから繰出すときの騒音】

0.3m/min巻戻力
(N/25mm)
繰り出し時の騒音
(dB)
MGZ702 1.3 84
MGE700 0.6 79
他社品A 1.7 94
他社品B 0.8 83
測定器:
リオン社製 普通騒音計 NL-27
測定方法:
50mm幅、約2m/minで剥がしたとき、
距離20cmで測定 
  • ※上記の一般物性値は当社試験室での測定値であり、保証値ではありません。
  • ・巻戻力が小さいので作業者される方は軽い力で繰出しできます。
  • ・他社品に比較してバリバリした音(騒音)が小さく作業環境の改善が可能です。

ファイバーレーザー加工性

【テープの浮き】

2B HL #400研磨
当社品
  • ※板厚:2mm
  • ※上記は一試験条件よる評価結果であり、保証値ではありません。

【加工例:ファイバーレーザー切断後】

当社品
HL HL
#400研磨 #400研磨
当社品 他社品C
当社品 他社品C
  • ・他社品に比較してカット部分のすすが少ないです。
  • ・裏面のバリは他社品と遜色ありません。

剥離性 データ

【粘着力剥離速度依存性】

【粘着力剥離速度依存性】

剥離性 データ剥離性 データ

  • ※剥離サンプルは貼り付け後、23℃ 10日放置
  • ※上記は一試験条件よる評価結果であり、保証値ではありません。
  • ・剥離の改善効果は2Bが最もみられ、手の剥離で感じていただけると思います。
  • ・HL、#400に関しても1~3m/minの剥離速度で剥離の改善効果がみられます。

使用上の注意

1)
本品はファイバーレーザー加工専用銘柄です。CO2レーザー加工や他のご用途についてはご相談をお願い致します。
2)
本品の保管は40℃以下、直射日光の当らない通気の良い場所でお願い致します。
また、納入後はできる限り短期間で御使用される様お願い致します。
3)
本品は貼付け後、数日保管し加工することを推奨します。 (密着力を十分確保する)
また、貼付け時はテンションを必要以上にかけない様にお願い致します。
4)
本品をファイバーレーザー加工にご使用する場合、加工条件によって、テープが浮く(はがれる)ことがあります。
以下の条件を調整することで、テープ浮きの改善が期待できます。
  • ・アシストガス圧を低くすることを推奨します。(ピアス時のガス圧低減が効果的です)
  • ・切断速度を速くすることを推奨します。
  • ・切断時、ピアス時の二度切りを御検討ください。(低温時のテープはがれを抑制できます)

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